LastupDate 12.05.18
何か伝えてみる。追加
 
DAHON Speed P8 2007の改造を記したページです。
間違った情報あるかもしれませんが、笑って許して。
 
改造の参考にしたHP
暗黒技術研究所
metroに乗って
http://www.01step.net/
DAHON Speep P8 2007
 
逆光とか気にしないぜっ
DAHON Speed P8 2007を自分なりに改造して、このような形になりました。
このページでは、その改造のまとめを載せてみます。
右記のようなスペックに変更しています。
基本的に105で、コレらを取り付けるために各種自作台座を取り付けています。


こちらは20インチ451化以前の20インチ406時の頃の写真。
まだ暗黒技研色が薄い頃です。
  デフォルト 改造後
カラー ホワイト  
フレーム 4130 Chromoly  
Fフォーク 4130 Chromoly 2009 Helios SL アルミフォーク
ハンドルバー Ritchey Power Tools ブルホーン
ステム RadiusTelescopeHandlepost 長さをカット
サドル BioLogic AirFlo セラSMP ハイブリッド
シートポスト BioLogic Zorin PostPump 輪行用キャスター取り付け
ブレーキ Kinetix SpeedStop SHIMANO BR-5600(105) 黒
ブレーキレバー Avid FR5 SHIMANO ST-5600(105) STI
ハブ Kinetix Neutron 【フロント】 metro 28h 74mm
【リア】 ULTEGRA FH-6600 28h
セラミックベアリング組み込み
リム Kinetix Comp ALEXRIMS R390 451 28h
タイヤ Schwalbe BigApple 20×2.0 IRC RoadLite EX 1-1/8
クランクセット Sugino XD SHIMANO FC-R600
BB CHIN HAUR CH51-68 103L SHIMANO SM-FC7800暗黒技研改造済み
Fディレイラー - SHIMANO FD-5600(105)
Rディレイラー SRAM SX7 SHIMANO RD-5600(105)
シフター SRAM 3.0 Comp 8S SHIMANO ST-5600(105) STI
スプロケット SRAM 11-32T 8S SHIMANO CS-6600(ULTEGRA) 12-25T
ペダル Suntour foleding SHIMANO PD-M520+リフレクター
FD台座
 


DAHON Speed P8改造の基本となるのが、チェーンリングをダブル化するために必要な、フロントディレイラー(以下FD)を取り付ける事。
DAHON Speed P8 2007は、シートポストが34.9(φ)mmで、FDバンドは40(φ)mmほど必要。
残念なことに、FDバンドは34.9(φ)mmまでしかなく、長さがちょっと足りない。
そこで写真のような「台座」が必要となります。
オークション等で5000円くらいから入手出来るようですが、私はお知り合いになった暗黒技研のyosiko2さんに製作して頂きました。


DAHON Speed P8は元々FDを付けられるように設計されていないため、FDワイヤーの取り回しも考えなければいけません。
そこでFDワイヤー受けが必要となるわけですが、metroに乗ってのitaさんのFDワイヤー受けプーリーを参考に自作してみました。

センタースタンド固定ボルト部分を利用して、FDワイヤー受けプーリーを設置します。
厚み2mmのL字アングルアルミをカットして作ったのですが、強度不足気味だったので、同じ材料を重ねあわせてエポキシで接着し補強しています。
なので計4mmです。
暗黒技研のyosiko2さんは3mm、metroに乗ってのitaさんは5mmらしいので、だいたい3〜5mmくらいが必要そう。
プーリーの位置(高さ)によっても変わりそうです。
あと気を付ける事は、センタースタンド固定ボルト部分に若干の凹凸があるため、水平に固定するためには厚み1〜2mm程度のアルミなどを噛ませると水平ににあってズレが抑えられると思います(FDワイヤー受け台座の下の部分で、写真ではほとんど見えません)。


FDワイヤー受けプーリーを作ると、ワイヤーをこのような取り回しにすることが出来ます。
BBの下から取り回す方法もあるのですが、これだとアウターケーシングがどうしても長めになってしまい、スッキリしません。
この方法だと綺麗なワイヤーの取り回しとなって、気持ちが良いです。

しかし、問題もあります。
後述のアウター分割を行うと、どうしてもワイヤーの取り回しがギリギリになりがちで、折りたたみ時に各種ワイヤーが引っ張られます。
特にFDワイヤーは余分が少ないため、注意が必要です。


変速に大きな問題はないものの、乗りこむチェーンラインがシビアであることがわかったので、暗黒技研秘密基地にて、フレームとBBの間に2mmのスペーサーを入れて頂きました。
この辺りはフレームによる個体差、使用しているクランク、チェーンリング、スプロケ、リアハブなどによって変わると思います。
私の場合、ホローテック2化(厳密には私のクランクでは違うんですが)に伴い、BBのフェイシング&タップ処理時にフレームを相当削ったので、それも原因だったのでしょう。
おかげで変速も相当良くなりました。

 
フロントブレーキ台座(406)
 


ブレーキ&シフトレバーをデュアルコントロールレバーのSTIにすると、Vブレーキを引くには色々問題があります。
STIでは基本キャリパーブレーキとなるわけですが、DAHON Speed P8 2007にはそのままキャリパーブレーキを付けられません。
そこでキャリパーブレーキを付けるための台座を自作します。


DAHON Speed P8のフロントフォークには、写真のボルト(上)のようには泥よけを付けるためのダボ穴があります。
この中は25(φ)mmほどの空洞となっており、そこを利用してキャリパーブレーキ台座を取り付けます。

25(φ)mmのアルミ筒を 適当な長さにカットし、ダボ穴+キャリパーブレーキ取り付け用の穴をあけ、取り付けます。
穴をあける位置に注意しないと、リムにシューがうまく当たらないので、注意です。


ブレーキとの固定は、比較的強いトルクで締めるため、薄いアルミの場合、強度不足になります。
そこで四角アルミをカットし、断面を円形に削り、アルミ筒の中に入れます。
四角アルミの中にブレーキボルトを通す形にすれば、強度も問題ないかと。

 
リアブレーキ台座(406)
 


フロント同様、リアもキャリパーブレーキにするために、台座を自作します。
リアは泥よけ&キャリア用ダボ穴を利用して、台座を固定します。
キャリア用ダボ穴で左右から固定し、泥よけ用ダボ穴で上下から固定します。
これで台座がふらつく心配はありません。


15mmと12mmの四角アルミを2重構造にして、加工の行いやすさと強度面をカバー。
本当はアルミ棒の方が良いと思うのですが、泥よけ用ダボ穴が微妙に斜めになっているため、加工が難しくなります。
ボール盤や旋盤が使えるような環境で、技術があれば出来ると思いますが、ハンド電動ドリルでは加工が難しくなるため、難易度の面から見てもこの2重構造は楽です。


台座の角度的にタイヤに結構寄せないと、シューがリムにきっちり当たる位置に来てくれません。
多少調整も可能なくらいの幅を持たせようとすると、ギリギリになります。
さらにブレーキボルト固定にもそれなりの強度が必要となるので、この自作台座では結構シビアな作りになります。

 
ブレーキ台座(451化)
 


451化に伴い、暗黒技研秘密基地にてyosiko2さんにリアキャリパーブレーキ用台座を製作して頂きました。
秘密基地に出入りする451化されたDAHONのほとんどは、この台座だと思います。

泥よけ用&キャリア用ダボ穴の3点止めなのですが、個体差があるため、1つ1つノギスで計りながらアルミの削り出しとなります。
なおHeliosやMuなどのアルミ車では、キャリア用ダボ穴の間隔が狭いため、方持ちの2点止めバージョンがあります。


フロントは2009 Helios SLのアルミフォークを頂いてしまったので、フォークごと交換。
フロントフォークは年式によって若干の違いがあり、451化した際にそのままキャリパーが付くものと、台座を作らないと付かないものがあります。
またコラムの長さにも違いがあり、短い場合フレームと固定出来なかったりします。
もしかしたら同じ年式でも違いがある可能性も。
頂いた2009 Helios SLのアルミフォークは、2007 Speed P8に問題なく付ける事が出来、キャリパーブレーキも直付けで問題ありませんでした。

Vブレーキスタッド台座カット時の塗装で真っ黒になっており、ちょっと寂しかったのでカッティングシート的なモノを使って、DAHONと暗黒技研のロゴをあしらってプチ痛チャリ化。

 
451化
 


2007 Speed P8のタイヤサイズは、20インチ406というサイズです。
しかしフレームの作りなどから、これより一回り大きい20インチ451というサイズが入ります。
タイヤを大きくすると、巡航速度が維持しやすくなるため、長距離走る時などはちょっとだけ楽になったりします。

451化する際には、タイヤ、リム、ハブ、スポークなど、タイヤ関連のほぼ全てを総取っ替えする必要があります。
ハブはそのまま使用出来る場合もありますが、使用するリムのホール数などによっては、そのまま使えない事もあります。
またDAHONの場合は、フロントのエンド幅が74mmという特殊な幅(100mmが一般的、74mmはDAHON、BROMPTONなど極一部のみ)なので、フロントハブの入手性が悪く、元から付いている20hのフロントハブを再利用しようとすると、今度は20hの451リムで良い物がなかったりします。

小径車を取り扱っている自転車屋さんも多いとは言えないため、451化は難関が多いと言えます。


入手しやすいフロントハブとしては、BROMPTON用ハブや、metroの28hハブ、アメクラ24hハブなどがあります。
これらなら、24、28、32hの種類があるALEXRIMS R390が使用出来るでしょう。
最近はヤフオクなどでフロント74mmの451完組リムが売っている場合もあるので、ホイール組などが面倒ならばそれらを利用するのも手です。

リアは一般的なハブを用いる事が出来ます。
ただリアにも130mmと135mmの種類があるのですが、これはフレーム(車種)により異なるので、自分のフレームにあったものを選択する必要があります。
例えばSpeed P8は130mmですが、Muは135mmだったりします。
これらも年式によって違いがあるかもしれません。

上記以外でも入手が難しいのがスポーク。
小径の場合、700cなどと違い中途半端な長さのため、スポークカッターを持っているお店や、小径専門店でないとまずピッタリの長さのスポークはありません。
地道にお店に聞いて回ったり、ネット通販で購入出来る場合は通販を利用するのも手でしょう。
以上の点からも、完組ホイールがあるならばそれを利用するのが一番楽です。


私はハブ、リム、スポーク、ニップル、リムテープ、タイヤ、チューブと全てバラバラで入手し、ホイール組みを自分で行ってみました。
ホイールを組む時に使われる振れ取り台は持っていないため、車体をひっくり返しての手組です。

ホイール組に関しては、ネットを検索すればやり方を載せている方が多くいらっしゃいます。
それらの記事を参考にしながら、ひたすら振れを取っていきます。根気との戦い。
ただこの方法だとセンターゲージがないため、片寄りする可能性があります。

そんなこんなで組んだのが、この動画。
私はホイール組した事がありませんでしたが、振れ取り台がなくても、1時間くらいでこのあたりまで追い込めました。
普通に使用するには問題ないレベルだと思います。


暗黒技研秘密基地のyosiko2さんのご厚意により、ハブの中のベアリングをセラミックベアリングにして頂きました。
セラミックは他の鉄よりも変形が少ないため(硬い)、高温化でも形が歪む事がなく、常に一定の精度を保つ事が出来るらしいです。
グリスも少なめで済むため、抵抗も少なく良いことだらけなのですが、値段が高いだけがネック。

手でリムを回してみた時の回転は、違いが明確なほどよく回ります。
実際に乗ってみると、いつもより高圧なタイヤに乗っているような、硬いモノが回っているという感じがします。
個人差があると思いますが、期待大!というわけではないと私は思います。
なんだろう、フラシーボ効果?(´ー`;)
でも同等のスペックの自転車と一緒のスピードで下り始めると、こっちの方がどんどん速くなっていったりします。
セラミックベアリングだけが理由ではありませんが、ちょっとは効果あるかと。

なお、シマノ製品全般(特に回転系)に言える事ですが、耐久性能を高めようとするあまり、全て渋い作りとなっています。
使用したアルテグラのリアハブは、オイルシールドの抵抗が大きすぎて、セラミックベアリング化しても恩恵はほんの少ししか得られません。
オイルシールドを削るか、取っ払うかしないと、意味はないかも。
グリスで雨などへの耐性はある程度あるので、メンテナンスする方ならばこの辺りをチューニングするだけで、上位製品以上の性能を得られると思います。

 
アウター分割
 


折りたたみ車では、ブレーキワイヤーやシフトワイヤーは、ディレイラーやブレーキ本体ギリギリまでアウターケーシングで覆っている事がほとんどです。
ところが700cなどのロードでは、出来る限り分割して、ワイヤー剥き出しの部分の方が長いくらいです。
どちらが正しいとはケースバイケースとなるため、一括りには出来ませんが、分割出来るなら分割したい。

ところが、DAHON Speed P8 2007は、FDを付けるように設計されていないため、FDアウターをフレームに固定するパーツがありません。
 なければ作れば良い。
というわけで、アウター分割用パーツを自作してみました。

厚み3mmのL字アルミをカットし、7(φ)mmのアルミ筒を接着して、アウター受けを3つ取り付けられるようにします。
こちらのアウター受けは、江戸川区のりんりん一之江店に売っていました。
小物の取り扱いが多い自転車屋なら、同じような品が置いてあるかもしれません。


mm単位未満の精度が必要となりますが、うまく加工出来れば、ガッチリ固定出来ます。
出来れば加工にはボール盤が欲しいところですが、ハンド電動ドリルでも出来ない事はないくらいです。


FDアウター受けの最後は、ジャグワイヤーのADJUSTING BARRELからバネを取り外し、ボルトを反対側から入れたのを使用しています。
そのまま使用すると、折りたたみ時に抜けやすい&横方向に力がかかり
ボルトが折れるため、アジャスターボルトとして使用せず、抜けづらいアウター受けとして使用しています。
折りたたみ途中、2〜3cmほどFDワイヤーが引っ張られる角度があるため、FDアウターの長さには注意が必要です。



アウターケーシング分割はガッチリ決まるのですが、FDのアウターが短いため、折りたたみ時にFDケーブルが引っ張られて気になります。
ケーブル張り直しを行う際にデフォルトに近い状態に戻しました。

 
ハンドル
 


ハンドルはPower Toolsのブルホーンに、SHIMANO ST-5600(105) STIを取り付けています。
RD側の右STIには10s用のインジケーターを取り付け、 FD側の左STIにはジャグワイヤーのADSUTER KITを取り付けています。
あとは安全のためにサイドミラーを取り付け。
ブルホーンの場合、ポジション的にサイドミラーが見やすいのは非常に良いです。
またブルホーンの場合、折りたたみ時にハンドルを抜かずにそのまま折りたためるのが利点。


Power Toolsのブルホーンは、STIのブレーキアウターをハンドル内部に通す事が出来るのですが、STIとの接続部分はどうしてもブレーキアウターの取り回しが厳しくなります。
そこで接続部分周辺を、ハンド電動ドリルでカットし、ブレーキアウターの取り回しを若干緩やかにしています。


ちょっとした遊びなのですが、エンドキャップに極小の温度計(右)と方位磁石(左)を接着剤で取り付けています。
この温度計、直射日光下では+5〜10度ほど高い気温を表示してしまうのですが、そもそも正確な気温の計り方ではないので、大目に見ましょう。
きちんとした計り方なら、±1度ほどでそれなりに正確な気温を表示してくれます。
私のDAHON Speed P8 2007は輪行がメインとなるため、気温や進行方向がわかると、大変助かります。
特に方位磁石は風向きなどもわかるため、輪行以外でも便利です。

 
折りたたみ
 


ハンドルをブルホーンにしても、折りたたみはそのまま行えます。
ブルホーンの先端とSTIバーがタイヤのスポークの合間に入り、難なく折りたたむ事が出来ます。
むしろ、ハンドルの高さ調整など一切必要ないので、折りたたみ自体はフラットバーよりも早いくらいです。


ドロップだとこのような折りたたみは非常に難しいため、折りたたみに関してはブルホーンが上。
余分なスペースも取らないため、非常にスマートです。

 
キャスター付きシートポスト
 


コロコロ輪行(後述)を行うためには、折りたたみ時にシートポスト部分にキャスターが欲しい。
でもそんなパーツ売っているはずもなく、ここでも暗黒技研のyosiko2さんの手を借りて、キャスター付きシートポストを自作です。

まず2007 Speed P8のシートポストに内蔵されている空気入れを取り外します。
この取り外し自体は非常に簡単で、シートポスト途中にある小さな2点のネジを取り外し、空気入れを引き抜くだけなので、シートポスト空気入れを使わない方は、キャスター取り付けの有無に関わらず、取り外しちゃっても良いかもしれません。

空気入れを取り外したら、写真のようなキャスターを取り付けます。
一見するとシートポスト先端に付いているだけのように見えますが、見えない部分に工夫が詰まっています。


シートポスト内部にバネが仕込まれており、キャスター部分を引っ張る事が出来ます。
固定されてはいるけど、離れると。


なぜバネによる分割式にしたかというと、乗るときにシートポストを上げると、キャスター部分が分割されて写真のようにフレームに引っかかります。
シートポストとはバネで繋がっているので、キャスターが落ちる事はありません。
そして折りたたみ時にシートポストを下げると、バネが戻り自動的にシートポストと合体します。
これにより、手間いらずとなるわけです。



わかりづらいと思うので、アニメーションで動きを再現してみました。
ちなみに回転式キャスターなのは、コロコロ輪行時に方向転換を行いやすくするためです。

 
コロコロ輪行
 


DAHON Speed P8 2007は、ブロンプトンのように折りたたみ時に転がして輪行は出来ません。
しかし12kgくらいの自転車を担いで移動するのは、やはり大変。
特に私が住んでいる新浦安は、西側に行こうとするとJR東京駅を経由する必要があり、京葉線ホームとの非常に長い連絡通路は地獄です。
そこでDAHON Speed P8 2007でもコロコロ輪行が出来たら便利だ。というわけで、自作してみました。


シートポスト部分は上記のキャスター付きシートポスト暗黒verで、後輪側はL字アングルアルミを適度な長さにカットして、四角形を作り、ここに固定式キャスターを4つ付けています。
以前作ったスプロケフリーは、ブルホーンでの折りたたみではSTIレバーがスポークに引っかかって使えないため、このような形にしました。
写真ではタイヤと固定するものがありませんが、実際にはマジックテープで止めています。


後輪部分はこのような形のアルミの上に、 ピッタリと乗っかりつつ挟まっています。
4本のL字アルミから出来ており、四隅をM5-10mmの六角ネジで止めているため、ネジを取り外す事により分割可能です。


分割するとこのような形になります。
このサイズならば、走り出す時にもバッグに収納出来るサイズなので、邪魔になることはありません。

短い距離の輪行なら必要ないのですが、東京駅を経由したり、乗り換えが複数に及ぶ場合はやっぱり転がしたい。
駅のホームを移動するのも楽々です。

 
PSPマウンター
 


輪行などで見知らぬ土地に行く場合、GPSが欲しくなります。
自転車用のGPSなども多々出ていますが、高かったり、日本語対応が微妙だったりと、なかなか自分にあったものがありませんでした。
そこで私はPSPのGPSを利用しています。

お値段お手頃、GPS以外にも使える用途がある、ソフトが別売りなので自分の気に入ったものを使えるなどの理由があります。
難点はちょっと重たく、大きい事くらい。

しかしもう一つ難点があります。
元々自転車用に作られていないので、自分の好みにあったマウンターがありません。
ないなら作れば良い。ということで、こちらも自作。


購入したGPSソフトのMAPLUS3の回転モードが、時計反対回りにしか対応しておらず、自作で作ったモノは回転方向があわずお蔵入り。
その後、秘密基地に行く用事があったので、設計を見直したものをyosiko2さんに作って頂きました。

厚さ2mmの70mm x 30mm四角アルミから切り出しをしています。
パーツは、切り出した3枚のアルミ+ミノウラのボトルホルダーから構成されており、それらをネジ止めています。
PSPの着脱には、裏側の蝶ナットを回し、コの字のアルミをスライドさせることにより着脱可能です。
このコの字アルミと、GPSユニットが挟まる部分でPSPを固定しており、ずれたり外れてしまう事はありません。

市販のPSPホルダーを利用して製作している方も多々いらっしゃるようですが、私のPSPは2000番台に1000番台の大容量バッテリーを使用しているため、バッテリー部分の蓋が出っ張ります。
これが邪魔になり、市販のPSPホルダーが使用出来なかったのも自作の理由の一つです。


軽く3Dモデリングしてみました。
設計図っぽいものも置いておきますので、これくらいなら作れそう!という方は、自分にあった形に設計し直して作るのがよろしいかと思います。
この程度なら、アルミを切れる金ノコ、電動ドリル、センターポンチ、タップ、ヤスリがあれば作れます。

適当設計図もどき(Illsutrator形式)

 
おまけ
 


私はリクセンのメタパック2を使用しているため、シートポストにリクセンを固定するためのアタッチメントパーツを取り付けています。
このパーツが絶妙な長さで、帯に短し、たすきに長しとはこのこと。
サドルバッグが付けられそうで付けられません。

そこで、ココにピッタリ入るサドルバッグを自作してみました。
ミシンを持っていないので手縫いです。
裁縫とかさっぱりわかりませんが、見よう見まねでもこんな感じのものが出来ました。



付けるとこんな感じ。
問題なく使用出来ていたのですが、先日このサドルバッグごと落として紛失(´Д`;)
中には予備チューブ、極小空気入れ、空気入れ延長ホース、パッチ、パンク修理キッド、ライト用予備単4電池etc
バッグ自体はまた作れば良いんですが、 空気入れ延長ホースの入手性が悪く、しかも加工して小さくしていたのを無くしたのが痛い…。

 
えとせとら
 


451化も終了し、改造したいと思う部分も残すところあとちょっと。
今後はメンテナンスと調整によって、細かいところをちょこちょこ良くしていく作業なんで、改造というよりチューニングかな。

ドノーマル状態とは比べモノにならないほど走りやすくなりました。
ここに至るまで、色々参考&ご協力頂いた暗黒技研のyosiko2さんをはじめとした暗黒の皆様方、ありがとうございました。

 
何か伝えてみる。ご意見ご感想等ありましたらお気軽にどうぞ。
 

お寄せ頂いたご意見ご感想ご質問は、こちらページでレスを行う場合があります。
特にご質問は、私がわかる範囲で出来る限りお答えしたいと思います。

左のフォームに内容を記入し「送ってみる」をクリックすると送信します。
すぐにページが切り替わりますが、送信されます。
お気軽にどうぞー


mup9でなんとかフロントダブル化にあと少しのところで、フロントのアウターケーブルの取り回しに迷っています。
アウター分割の4枚目の写真に三つ目のアウター受けが増設されているように見えますが、どうなっていて何を使ってるのでしょうか?
 

Muのフロントダブル化は、リアフォークが邪魔をしてFDの調整など大変ですよね。
質問のアウター受けは、外径7mmのアルミパイプをフレームにデフォルトで着いているアウター受けに、2液タイプのエポキシ樹脂で接着しています。
エポキシ樹脂自体はダイソーなどの100均のモノですが、3年以上は問題なく使用出来ました。
ただ溶接などでの接着ではないため、折りたたみ時の横方向への力で結局外れてしまい、現在は他のアウターケーブルと結束バンドでまとめています。

2016.12.16
取り付けたミラーのメーカーと取り付け方法を教えて頂けると助かります。
 

このページの写真の時点で使っていたのはB&Mサイクルスター(アマゾンへのリンク)というミラーです。
取り付け方はSTIの「腹」の部分に付属のバンドで巻きつけただけだったと記憶しております。
結構良い感じのミラーだったんですが、私はもうちょっと大きい方が好みだったので、現在はblackburnロードミラー(アマゾンへのリンク)を加工して取り付けています。
ブルホーンはミラーが付けやすい&見やすいのでミラーの設置はオススメです。

2016.08.05
リクセンカウルのアダプタ付けても折りたたみに支障ないのですね。
私は荷物はリアキャリアに括り付けておりますが、ちょっと興味が湧いてきました。
 

エクステンダーをサドル近くに固定すれば、そのまま折りたたみ可能です。
その場合、サドルが邪魔してバッグの着脱が行いづらいので、エクステンションアダプターで延長させると良い感じです。
輪行などで長距離走る時は、身体に荷物を背負わないと身体的負荷が低く、上半身が楽になるのでお奨めです。

2014.11.04
すいません!!
シートポストのアタッチメントは何処のメーカーで、商品番号とか教えて貰えないでしょうか…。
夏場の輪行でリュックサックを背負ったままでは、背中がムレムレで!! 誠に申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
 

リクセン&カウルというブランドの商品で、シートポストにくっついてるのはエクステンダー(CK810)というアタッチメントパーツです。
DAHONの場合これだけだと付けられず、シートポスト径が32〜36mmまで対応出来るスチームバンド(CO836)も必要になります。
また、くっつけるバッグやエクステンダーの取り付け位置によっては、バッグの着脱がスムーズに行えず、エクステンションアダプター(KF828)で延長する必要があります。

バッグはフリーパックメタ2なんですが、現在販売されてるのと形が違うかも。
今のは色々改良されてるっぽいですね。

リクセンはちょっとお値段高めですが、身体への負担は比べモノにならないので、もし背中の蒸れや荷物による上半身の負担が気になる場合は一考する価値あると思います。

2014.06.27
DAHON SPEED P8乗りですが
脱帽かつ感動します
ここまでできればいいなぁ
 

今の暗黒技研ではもっと凄い改造も行っているようですが、私のSpeed P8はパーツグレードも改造自体も比較的カジュアルかと思います。
なので、一部の改造を除き、基本的には時間と根気があれば素人DIYでも可能です。
もし今後改造を行う事があれば、一つの目安にして頂ければ幸いですー

2014.05.10
はじめまして。最近SPEED P8でそこそこの距離を走るようになったのでブルホーン化を考えております。
ただお店で相談したところ、ハンドルに荷重がかかった際に下に回転して転倒する恐れがあると遠慮されました。実際使ってみてどうなのでしょうか?
ハンドルバーや接続によっては問題無いものなのでしょうか?
  Speed P8デフォルトのステムでブルホーン化した場合、ブレーキレバー付近に荷重かけて段差や細かい振動(下りなど)が加わると、ハンドルがお辞儀してしまう事があります。
ただステムのクイッククランプをそれなりに締め込めば、いきなりガクンと回転する事はありません。
じわじわお辞儀します。

対策としては
@ステムのクランプを思いっきり締め込む
  この場合、クイックのロングナットやボルトが破損する可能性があります。
暗技研ではステンレス製に変更しているモノが結構あります。
また、クイックを倒す方向を進行方向ではなく、身体の方向(逆方向)に倒すとより強い力でクランプ出来ます(戻す時に手のひらを使えるため)
Aステムとハンドルの間に何かしらの板を挟む
  掛かりが強くなるようにくさびの役目の何らかの薄い鉄板などを入れると結構改善します。
Bステムをアヘッド化する
  確実に改善されますが、ハンドルが遠くなったり、折りたたみに支障が出たり、めんどくさくなると思います。
Cハンドルを別のものに交換する
  ハンドルによっては強いクランプに耐えられなかったり、回転しやすいものもあると思います。

元々フラットバー用に設計されていると思われるので、このステムのクランプ力が弱く、さらにブルホーンやドロップにした場合、テコの原理が働くので絶対にお辞儀しないというのは難しめです。
ですがフラットバーよりも強くクランプすれば、問題なく使えるレベルになります。
ポジションや路面状況に左右される部分もありますが、もしお辞儀したらまた戻せば良いので。
2013.12.04
はじめまして。アウター分割化に興味があります。
そこでお使いになったアウター受けを購入したいのですが、メーカーや製品の正式名称がわかれば教えていただきたいのですが?
  私はバラ売りのモノを購入したので正式名はわからないのですが、検索かけたところUNEXのアウター受けっぽいです。>サイクルベースあさひの商品ページへのリンク
スポーツバイクをメインで取り扱っていて、小物もそこそこ売っているお店なら、同様のモノも売っていると思います。
だいたい1個50〜100円くらいです。

あとはアウターの径とピッタリなモノが良いかと思います(大は小を兼ね、ぐらぐらしても引っ張られるので使用は出来ますが)。
シフトとブレーキで径のサイズが違ったりするので、ちょっとだけ注意です。
2013.12.02
はじめまして、SPEEDP8の2013年型白に乗っています。
まだノーマルですが、同色なのでイメージが湧きやすいです。参考にさせてください。
  年式による色の違いがどれほどか分かりませんが、少なくとも上記の2007年式のDAHON Speed P8は単純なホワイトではなく、若干パールが入っています。
このため、市販の自動車用スプレーなどで同一色がなく、傷で塗装などが剥げた場合の再塗装は難しいです。
タッチアップ用の塗料が小瓶の形で付いてきましたが、粘度が高く、そのまま使用すると乾かないので、もし同様のモノが付いてきて使用される場合は確認した方がよろしいかと。

あとホワイトは汚れがもの凄く目立ちます。
自転車特有の油汚れは、自転車専用クリーナーでも落ちない事もあります。
この場合、自動車用などのコンパウンドを使用すると綺麗に取れます(私はソフト99の3本チューブのコンパウンドを使用しています)。
その後ワックス掛けすれば元通りのピカピカになりますので、どうしても取れない汚れが出来てしまったときにはお試しあれー
2013.09.25
早々にご回答を頂き感謝です。D-WALKERも検討中なのですが、いまひとつの感が・・・。
まずは貴ご指導のアルミアングルで琵琶湖へ初ポタリングに行ってきます。
  あとは暗黒技研の開放日に直接行って、yosiko2さんに製作のお願いするという手もあります。
開放日はmixiの暗黒技術研究所の秘密基地開放日で告知されますので、千葉県の真ん中辺りに来られるようでしたら、mixiの方に書き込みをしてお越し頂ければなんとかなるかもしれません。
いきなり行って即日作ってください。というのも難しいので、まずは見学や相談程度からベストかと思います。

暗技研は元々、市販品だけでは出来ないような改造をメインに行っています。
「こういうのを作りたい。やりたい」という考えから生まれるものが多いので、何かしらビジョンがあれば答えに多少なりとも近づく事が出来るかと思います。
2013.09.19
こんにちは、後輪部のアルミアングルを貴HPを参考に作成。非常に便利です!ありがとうございました。
『シートポスト部分キャスター付きシートポスト暗黒ver』は、どちらかで、いまでも入手可能でしょうか。ご教示頂ければありがたいです。よろしくお願いします。
  このシートポストキャスターは暗黒技研のyosiko2さんに製作して頂いたモノなので、普通に入手する事は出来ません。
同し物を自作するには旋盤が必要となり、私を含めた素人が作るにはかなり難易度が高いパーツになるかと思います。

市販品となるとDAHONよりオフィシャルでD-WALKERという商品が販売されています。
全く同じとはいきませんが、これはこれで良い物なのかもしれません。
ただ価格が多少高めです。
2013.09.19
406用キャリパーブレーキ台座の販売はしておりますか?
前後共欲しいと思いました。よろしくお願いします。
  451用キャリパーブレーキ台座なら金澤輪業にて取り扱いがあるようですが、406用は市販品では見たことがありません。
このページのキャリパーブレーキ台座は全て自作なので、市販はされておりません。
今までの経験上、DAHONのキャリパーブレーキ台座に使うダボ穴は個体差がかなりあり、穴の位置がまちまちです。
従って暗技研でもキャリパーブレーキ台座は一台一台車体に合わせて製作しております。
なので金澤輪業の台座は問題が発生してしまう場合もあるかと思います。
2012.11.29